山ルートナビ

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ネットの使えない環境で使うためのアプリ。事前に行く予定の山の地図をダウンロードしておいて、ネットの使...

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ネットの使えない環境で使うためのアプリ。事前に行く予定の山の地図をダウンロードしておいて、ネットの使えないまた標識もない山奥を登山中でも登山ルート、自分の現在位置、ならびに進行方向の情報を地図上に表示します。 ただし、国土地理院の地図(サイト内容が変更された場合は使えなくなります)に記載のある場合に限ります。Nexus7(メモリ2GB)とXperia Z3(ウエブシミュレータ)でのみ稼働確認済みです。使用料金は108円/月です。無料試用期間は15日。この期間中に必ずアプリを実行し確認してください。解約はいつでもGooglePlayの本アプリの紹介サイトの解約ボタンで実行でき、翌月分から解約されます。いかなる場合も返金には応じられません。説明写真の黄色い矢印は後付けです。■使い方端末を横向きに持ち、後部を少し上げて斜め上から見る感じに持って[立ち止まって静止状態で]使用します。①メニュの[地図を準備]を押し、国土地理院の地図が表示されたら好きな位置の山に移動します。移動したらズームを「15」にします。(画面左上のズームやスワイプを使用)②次に[地図を保存]を押し。「保存1~9領域」の中から選び、その山地図を固有の名前をつけて保存します。ただし「保存2および9領域」の自動連結保存はNexus 7またはXperia Z3でのみ使用できます。これを、行く予定の山の登山ルート全体をカバーするように必要なら複数回実行し保存します。これらはネット環境の無い山岳地へ行く場合は必須の事前準備作業です。必ずネット環境の良好な状態で実施してください。それでもかなり時間がかかります(数分~十分)。[保存9領域]は[保存1領域]の周りの9領域を連結して一度に保存します。これはかなりメモリーを必要としますので機種によって実行不可能な場合もあります。③登山中に起動し(ネット環境なし)GPSと方角情報がとれる(右上端[方角]が緑色になる)まで待ってから[現地点表示]を押すと、その位置に最も近い地図が保存されたものから選ばれて表示され、その上に自分の現在位置が赤●で表示されます。地図画面はスワイプで移動できます。端末の向いている方角に合わせて地図は回転し、地図上の登山路と見比べれば正しい進行方向かどうかわかります。④[x 2]と[x 1/2]でそれぞれ2倍と1/2倍の倍率絵地図が表示できます(4倍まで)。現在位置が地図の端にあって画面からはみ出して表示されない場合は[x 1/2]ボタンで縮小すれば表示されます。⑤[地点記録]を押すと現在の位置が緑●で記録され、自分の辿った経路として表示されます。リアルタイムモードの場合はさらに表示された軌跡を含めて表示画面がファイル保存されます。リアルタイムモードの軌跡表示は起動セッションを跨いで保持されません。また地図ファイルの選択を変えると消えます。メニュ右端に方角(真北の0°から359°)と磁気強度(μT)が表示されます。大体40μT以下なら方角はほぼ正しいようですがハードの性能上厳密ではありません。[現地点表示]画面の左上の青の数字は地図保存時のズーム率です。その下の青い矢印は電子コンパスで、矢印は北を指します。常に上が北モードでは"-北-"と表示されます。⑥[設定]を押すと  (1)画面上部を常に北にするモード  (2)リアルタイムに移動位置を青●で表示するモードの選択ができます。